WE MAKE THE
DIFFERENCE

持続可能な未来を築く

2023年、世界経済および環境の状況は、引き続きインフレ、戦争、パンデミックの影響を受けました。企業は、サプライチェーンの変動や最終顧客の在庫水準の過剰など、経営上の課題に直面しているだけでなく、地球の平均気温の上昇や大幅に増加した脱炭素といった持続可能の問題にも直面しています。今後も2030年のカーボンニュートラルや2050年のネットゼロ、世界情勢の不安定、サプライチェーンの再編成など、多くの挑戦が待ち受けています。
達新は、激動する状況に対応するために「持続可能な発展実務規範」を策定し、2024年までにカーボンフットプリントの調査を完了し、持続可能な報告書を公開します。達新は理念を堅持し、事業の徹底を図りつつ、経営、環境、社会の共栄を目指し、あらゆる面での持続可能な戦略を実践し続けます。

MILESTONE

会社沿革

2020s

2010s

2000s

1990s

1980s

1970s

1960s

1958s

グリーン経営

2022年中国福建工場及び、中港PP工場に太陽光発電システムを導入し、二酸化炭素排出量ゼロを目指す。
2023年グループの全工場でGRS世界リサイクル基準認証を取得、同年ベトナムのドンナイに”TAHSIN INNOVATIVE MACHINERY VINA COMPANY LTD”を設立、更にベトナム達越工場がGORE-TEX認証を取得。
2024年CSRコーポレートガバナンスを強化し、グループ会社の温室効果ガスインベントリを完成させ、サステナビリティレポート初版発行。

2022年中国福建工場及び、中港PP工場に太陽光発電システムを導入し、二酸化炭素排出量ゼロを目指す。 2023年グループの全工場でGRS世界リサイクル基準認証を取得、同年ベトナムのドンナイに”TAHSIN INNOVATIVE MACHINERY VINA COMPANY LTD”を設立、更にベトナム達越工場がGORE-TEX認証を取得。 2024年CSRコーポレートガバナンスを強化し、グループ会社の温室効果ガスインベントリを完成させ、サステナビリティレポート初版発行。

自己を超えて

2010年ベトナム・ダナン工場に投資。
2011年ミャンマー工場に高周波レインコートとレインウェアの生産ラインを増設。
2013年ミャンマー工場にハシマX線検査装置を設置。
2014年台中工場レインウエア部門は、サンプル作成・営業用サンプルの生産ラインを追加し、近代的な展示会議室を増設。
2015年全社及び海外工場のCSR推進組織を設立。
2016年GORE-TEX認証を受けた生産工場となる。

2010年ベトナム・ダナン工場に投資。 2011年ミャンマー工場に高周波レインコートとレインウェアの生産ラインを増設。 2013年ミャンマー工場にハシマX線検査装置を設置。 2014年台中工場レインウエア部門は、サンプル作成・営業用サンプルの生産ラインを追加し、近代的な展示会議室を増設。 2015年全社及び海外工場のCSR推進組織を設立。 2016年GORE-TEX認証を受けた生産工場となる。

流れに逆らって舟を進み続ける

2001年中国の広東省に『達新塑膠工業(東莞)有限公司』を設立。
2005年自社株を買い、減資を行う。資本金は台湾元2,295,000,000になる。
レインコートは「流れに逆らって進む、進まなければ後退する」を掲げ、品質の向上、工程の改善、海外調達比率の拡大、価格交渉、検査、リアルタイムに納品することを課題に取り組む。

2001年中国の広東省に『達新塑膠工業(東莞)有限公司』を設立。 2005年自社株を買い、減資を行う。資本金は台湾元2,295,000,000になる。 レインコートは「流れに逆らって進む、進まなければ後退する」を掲げ、品質の向上、工程の改善、海外調達比率の拡大、価格交渉、検査、リアルタイムに納品することを課題に取り組む。

株式上場

1992年資本金:台湾元800,000,000。台北証券取引所に上場(1992.5.9)。
中港工場を設立。PPコルゲートボード製品の製産開始。
1993年台中市の都市政策に従って台中本社工場を台中工業団地に遷移。
香港台合有限公司を設立し、中国福建省莆田市に『達福塑料工業有限公司』に投資し、海外工場の設立を開始。
1994年ベトナムに『達越責任有限公司』を設立。
1996年経済部商品検験局ISO-9002国際品質保証認証を取得。
1999年ラミネーター機とラミネートフィルム製品の製産開始。
ミャンマーに『緬甸達新工業有限公司』を設立。

1992年資本金:台湾元800,000,000。台北証券取引所に上場(1992.5.9)。 中港工場を設立。PPコルゲートボード製品の製産開始。 1993年 台中市の都市政策に従って台中本社工場を台中工業団地に遷移。 香港台合有限公司を設立し、中国福建省莆田市に『達福塑料工業有限公司』に投資し、海外工場の設立を開始。 1994年ベトナムに『達越責任有限公司』を設立。 1996年経済部商品検験局ISO-9002国際品質保証認証を取得。 1999年ラミネーター機とラミネートフィルム製品の製産開始。 ミャンマーに『緬甸達新工業有限公司』を設立。

国際ブランド

1982年PUコーディング製産開始。
1984年株式の発行を公開。
1985年米国東部に『TAHSIN INDUSTRIAL CORP. USA. 』を設立。米国における運営の拠点とする。
1987年ドイツに『PRORAINER Trading GmbH.』を設立。欧洲における運営の拠点とする。
日本達新商事、アメリカ達新及び、ドイツのPRORAINERの子会社3社に加え、HOP、TPIなどの関連会社を擁し、グローバルな生産・販売ネットワークを構築。

1982年PUコーディング製産開始。 1984年株式の発行を公開。 1985年米国東部に『TAHSIN INDUSTRIAL CORP. USA. 』を設立。米国における運営の拠点とする。 1987年ドイツに『PRORAINER Trading GmbH.』を設立。欧洲における運営の拠点とする。 日本達新商事、アメリカ達新及び、ドイツのPRORAINERの子会社3社に加え、HOP、TPIなどの関連会社を擁し、グローバルな生産・販売ネットワークを構築。

達新工業

1970年社名を達新工業股份有限公司に改める。
1978年南投工場を設立。
バインディングリング及びパンチ&バインディングマシンの製産開始。
1979年日本に達新商事株式会社を設立。海外拠点への進出。

1970年社名を達新工業股份有限公司に改める。 1978年南投工場を設立。 バインディングリング及びパンチ&バインディングマシンの製産開始。 1979年日本に達新商事株式会社を設立。海外拠点への進出。

プラスチックの運命

1960年社名を達新塑膠廠に改める。キャンバス地、合成ランドセルの製産開始。
1961年社名を達新塑膠加工廠股份有限公司に改める。
1966年社名を達新塑膠製品廠股份有限公司に改める。台中港路新工場に遷移。生産設備を拡大し、新製品の開発に投入。
1968年国外営業部を成立。輸出業務を開拓する。
1969年アパレル製品の製産開始。

1960年社名を達新塑膠廠に改める。キャンバス地、合成ランドセルの製産開始。 1961年社名を達新塑膠加工廠股份有限公司に改める。 1966年社名を達新塑膠製品廠股份有限公司に改める。台中港路新工場に遷移。生産設備を拡大し、新製品の開発に投入。 1968年国外営業部を成立。輸出業務を開拓する。 1969年アパレル製品の製産開始。

達新雨童子

1958年達新百貨行雨衣部の社名で創業。資本金:台湾元60,000。レインコートの製造開始。
中華民国47年は経済発展の時代で、達新は勤勉な従業員を集め、力強く献身的に台湾の伝統産業を根付かせるために懸命に努力しました。

1958年達新百貨行雨衣部の社名で創業。資本金:台湾元60,000。レインコートの製造開始。 中華民国47年は経済発展の時代で、達新は勤勉な従業員を集め、力強く献身的に台湾の伝統産業を根付かせるために懸命に努力しました。

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